お酒はぬるめの燗がいい
肴はあぶったイカでいい
梯子は低めの~段がいい
ってか~♪今夜も
楽しいいい1日でした。
本日は、営業実務に関するコンサルの当たり日。現場だけでなく各方面からの問い合わせもこの内容に集中しました。
とはいえ、よくある話です。
営業できる
スタッフがいない。
営業できる
スタッフが育たない。
営業できる
スタッフが集まらない。
営業にテクニックを求める経営者。接客にマニュアルを入れたがる経営者。とても多いです。
中小企業における営業実務において、営業マンに特別な話術などいりません。また、華のある人でなくて構いません。普通に健康で、真面目な方であれば十分。あとは、システム通りにやってくれさえすれば契約は獲れます。
それで獲れないのならば、商品やサービスそのものが悪いのか、戦略設計にミスがあるのか、販促ツール自体が経営者の自己満なのです。
逆に店舗の接客にマニュアルなんぞ必要ありません。だいたい誰のためのマニュアルなのか?自分たちが楽をするためのマニュアルだったり。そこには、客の立場で感じる気持ち良さなど存在しません。
多くの人が思考すること、発すること、そのボリュームに負けてしまい、「みんなが言ってる」からと流されます。同調性バイアスにも似た選択。孤独な社長業ならば、ついつい。逆側に効果的な策となるアイディアの源泉が潜んでいますが、バイアスから抜け出せないため スルーとなります。残念無念。気持ちよくしたいのは、誰だったのか?
まあ こんな話し、信じないほうがいいです。多くの人が語る経営手法に没頭した方が仲間意識は満たされますから。
さーてと、誰にも知られず こっそりと準備を進め、ある日突然の奇襲攻撃。毎日の如く、桶狭間の合戦にも似たマニュアルづくりは楽しいぞよ!
ん?そこは、マニュアルか!
※システムの内容はもちろん秘密です。