マーケティング戦略
それは、「粗利率の高い売上を伸ばす」ことが最良の方法です。しかし、多くの経営者がその結果を出せず、悩み苦しんでいます。冷え切った経済状態でどのようにすれば売上を伸ばすことができるのか?同じパイを食い合う巨大なライバル企業に押される中、どのような差別化戦略で臨めば勝ち目があるのか?
会社経営で、一番経費がかかるのは、どの部門でしょうか?人件費?家賃?交際費?これは、新たな見込み客を集めること=新規営業開拓費だと言われています。そこで、大資本のある企業は、巨大資本を武器にしたメディア戦略で、有名タレント等を使い、大量の情報発信を行い、 イメージをつくり、確率戦に持ち込み、僅かなパーセンテージの中で、 大量の購買を生み出します。対する、資本力の無い中小零細企業が同じ戦略で挑んだならばいかがでしょうか? 同じ戦略を打って出るにしても、実現不可能な戦略であり、まったくもって無謀な戦いであることであることはすぐに分かります。大資本には大資本の戦略があり、中小零細企業には中小零細企業の戦略があるということがまずは大前提になります。
そして、自らの立ち位置を理解しなければなりません。上位者である強者と下位の存在である弱者を理解し、最適化された戦略を設計・実践し、使いこなす必要があります。上位の位置に存在するライバル会社=強者ができないこと、やりたくないこと、嫌がることを仕掛け、 自分たちの勝ち目のある戦いを進めるしかありません。つまり、大企業という強者とは真逆の「弱者逆転の営業戦略」を基本としたマーケティング戦略を取る必要があるということになります。
持たざる者であり、弱者と言える中小零細企業や業界・地域のNo,2以下の場合は、事業規模・競合状態・ターゲットに適合した弱者の戦略を準備し、 負けることなく確実な勝利を積み上げることが必要となります。弊社では、この競争戦略を生き残り、新たなる顧客を創造するため、小が大を倒す、弱者逆転の戦略を基本として、地域性・事業規模・競合状態・ターゲットなど必要となる要素と情報を分析した上で弱者逆転の戦略を設計し、それらを具体化するリブランディング(ブランドの再構築)プロデュースによる業績改善計画を提案します。
・戦略視点によるコンセプトメイキング
・リブランディングの再設計
・商標登録取得サポート
・ウェブ等販促ツールの最適化・制作・PPC広告
・チラシ等の最適化・制作・新聞折込・ポスティング等
・営業実務のアクションプラン設計
・営業活動の進捗チェック・指導
・イベントの新規立ち上げ・運営
*同業コンサル業者へのコンテンツ流出を避けるため、公式ウェブ上では、カリキュラムの詳細情報の公開は控えさせていただきます。ご相談の際は、直接、内容をお知らせしますので、ご期待いただければと思います。