重要なミッションに一区切り。「100年分の感謝」と、あまりにも巨大な気遣いの言葉をいただき、ドーパミンが出まくるも、先日の震災で大した貢献も出来ないジレンマが入り乱れる脳内が複雑な名古屋の夜。思い返せば、5年前も異様な気分でした。
何も貢献できない。
そのジレンマに陥った3.11。親を失った子供たちを引き取れなかったり。乗用車に荷物満載の福島ナンバー車両を見て涙が止まらなかったり。原発事故から脱出している人を助けられなかったり。たくさんの人たちの相談に乗るも解決出来なかったり。自立支援のセミナーをやったり。同じ志であったと思っていたら、協力を拒否されたり。そして、社会はなにも変わらなかったり。
出番は必ず来る。
そう思っていたが、なかなか現れることもなく、何をやるか?より、誰がやるか?が重要視される世の中であることを学ぶ。言いたいことの精度を高めるより、自分の存在を高めることの方が重要であると見せつけられる。
4.3 ラヂオ東西見聞録リニューアルスタート。新たなパッケージは、九州まちづくりマガジンとして。そして、4.14に熊本地震発生から、本震。その中日にて、project東西見聞録株式会社設立。ビジネスのテーマは、「西日本のまちづくりとまちおこし」。なんというタイミング…。
そして、地域にとって極めて重大なオーダーが…。(元来の予算なのでショックドクトリンではない)ニーズがある。求めてくれる人たちがいる。熱く燃えてくる!なんとかして、そのすべてに応えたい。
人生はそれほど長くない。出番などを待つ時間がもったいない。すぐにでも解き放たれて、全力を注ぎたい。
それでは、各地 スペシャリストの皆様。行きましょうぞ!
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